ちょい散歩で見つけた、岐阜の秋の風物詩
今年の夏は遅く始まったからか、長くありませんでしたか?
北国?の岐阜県関ケ原町今須でさえも、先月半ばはまだ半袖で過ごせていたくらい。ところが月末になるにつれて瞬く間に秋どころか軽く冬の入り口に。
日中は長袖、時には上着が必要なほど。日もだいぶ短くなりました。下界に降りると(人によっては)あまりの薄着に驚くほどです。
早くしないと冬になっちゃうし、何か秋のネタないかなーと思って家の外に出てみたら、あっさりありました。

隣の隣の畑で発見。岐阜県の田舎の定番、「柿」です。
岐阜に限らず、ある程度の田舎では、買わなくてもどこからともなく頂き物で回ってくる秋の定番果物ですね。
柿と言えば、糸貫町などの“富有柿”が有名ですが、今須でも昔から柿は栽培されていました。昭和40年頃までは干し柿づくりが盛んで、最盛期には町内の8割近くの農家で渋柿が生産されていたそうです。とはいえ、今は嗜好の変化や農家そのものが減ってしまったことにより、干し柿を作っている家はあまり見当たりません。柿の木自体もその頃から比べると、切られたりしてかなり減ってしまったんだそう。

我が家はまだ一応畑に甘柿があるんですが・・・・実は家族揃って柿がそんなに好きじゃないので、(固いのはまだいいんですが、柔らかいのはちょっと・・・。)ほとんど取られることなく、毎年今須の野生の生き物たち(鳥や猿、などなど・・・)のお食事に提供していました。
でも、今年は親戚が食べると持って行ってくれたので、落ちた柿を警戒せずに済みます。ありがたや~。
おかん曰く今年は柿のなりが遅かったのに、あっという間に柔らかくなって、おかん的に食べ頃を逃したとご立腹でした。これも夏が長かった影響なんでしょうか。まあ、好きな方は柔らかいやつをスプーンで召し上がるそうなので、人それぞれなんでしょうけど。
紅葉はまだ始まったばかりですが、今須の短い秋は、今年は駆け足どころか全力ダッシュで走り抜けてしまうのかもしれません。
伊吹山ドライブウェイの紅葉もいいですが、人込みを離れて山里の小さな秋を探すのも趣深いかもしれませんよ。
今須の秋はどこで見る?
今須の山は、今須杉が有名なだけあって針葉樹が多いので、紅葉的には正直イマイチです・・・。その代わり、紅葉している伊吹山は見えます(笑)。隙が出来たら伊吹山ドライブウェイにも行ってきますね~。
時期的にはかなり限られますが、運が良ければ門間の八幡神社の桜並木でも紅葉が見える・・・かも?(僕は運が悪いのかタイミングを外しがちですが・・・。)